2017秋学期 月曜 コンピュータシステムとネットワーク 3週目
10/15に基本情報技術者試験があった。
で、その前日に腸閉塞をやらかしていたので、体調は最悪だった。
土浦会場とかいうから馬鹿正直に土浦駅までバスで行ってしまったのだが、会場はなんと学院大であった。クッソ早起きした意味もなかった……
というわけで、今日やるはずだったことをまとめる。
目次
- 情報の表現
- n進数
- 数値データの扱い
- 文字データの扱い
- 音声データの扱い
- 画像データの扱い
情報の表現
どんな情報でも、0と1、onとoff、あるかないかの二つの状態であらわされる。この性質を用いて、2進数から8進数・16進数、10進数に変換して情報を取り扱っている。
n進数
人類が日常的に使っているのは10進数である。位取り記法を用いる際に、一つの位に0-9までの十種類の数字を用いることができる。
n進法になっても同様に、位一つあたりにn種類の数字を用いることができる。
二進数では0と1、八進数では0-7、十六進数では0-Fまでを数字として用いることになる。
数値データの扱い
数値データには
整数/実数の区別があり、さらに整数には正負がある。
固定小数点形式
浮動小数点形式
文字データの扱い
0と1の組み合わせをあらかじめ示したコード表を作り、それに当てはめて文字列を作る。ASCIIコードやJISコードがあるが、近年ではUTF-8に統合されつつあるようだ。
音声データの扱い
標本化
アナログ信号とデジタル信号
画像データの扱い
画素、ドット、ピクセル、解像度、圧縮、静止画像と動画、RGB、CMYK、BMP形式 JPG形式、GIF形式
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