気合でなんとか

@Ningensei848が頑張った記録

2017秋学期 月曜 コンピュータシステムとネットワーク 5週目

前回までのあらすじ 

ningensei848.hatenablog.com

 

 

何ということでしょう、総合科目のレポートのために3時半まで起きていたはいいけれど、一限にぎりぎり着弾、終わって帰宅したと思ったら3時間以上眠りこけてしまったとさ。

そういうわけで、もう2回目の欠席になってしまいました…ちょっとやばいどころの話じゃないですね……

 

 

シラバスを見ると、「コンピュータネットワークとプロトコル」ということで、教科書でいうとなんと6章と7章をすでにやっていることになりそうです……3章以降やった記憶がない……

 

授業事態を受けていない今回は、教科書を見ながら重要そうな部分をまとめてみていくことにします。

 

 

WANとLAN

wide area networkの略でWAN(わん)と呼ぶ。LANとLANをつなぐ広域ネットワークを総称する概念。

local area newtworkの略でLAN(らん)と呼ぶ。大学の学内すべてをつなぐような大規模なものもあれば、一家に一本引いておくような小規模なものもある。

プロトコル

コンピュータ間の通信を円滑にいくようにするために相互間の接続方法を定めたり受け渡し方法をあらかじめ決めておく規約をプロトコル(または通信規約)と呼ぶ。層ごとに分けられており、それぞれが独立しているのが特徴である。階層的な一連の規約をプロトコルスタックという。これらは、国際標準化機構(ISO)によって歴史的に定められている。現在主に利用されているのはOSI参照モデルである。OSI参照モデルは、通信機能を七階層に分け、各層ごとの基本的な役割を定義している。より上位のプロトコルは、隣り合う下位のプロトコルの使い方さえ知っていれば、下層で何が起きていても気にせずに通信できるという特徴がある。

第一層では、物理層と呼ばれ、電気的・機械的なレベルでの接続/伝送方式を定めたものである。ケーブルの材質、コネクタの形状、データと電気の変換方式などがこの層で決められる。

第二層では、データリンク層と呼ばれ、ネットワーク上で直結された機器同士での通信方式について定められている。通信相手との物理的な経路を確保し、通信路を流れるエラーなどの検知をする。スイッチングハブなどの機器がこの層にあたる。

第三層では、ネットワーク層と呼ばれ、接続されているネットワーク同士の通信方式を定めたものである。相手までデータを届ける通信経路の選択や、通信経路内のアドレス管理(ネットワーク上での一意なアドレスの割り当て)を行う。ルータなど。

第四層では、トランスポート層と呼ばれ、データ転送の信頼性を確保するための方式を定めたものである。いわゆる通信方式であり、TCPUDPなどがある。

第五層では、セッション層と呼ばれ、通信の開始や終了の際に送るデータの形式を規定したモノである。通信プログラム同士の仮想的な通路の確立や開放を行い、論理的な通信路が確立される。

第六層では、プレゼンテーション層と呼ばれ、圧縮文字や文字コードなど。データの表現形式を規定したものである。上下の層とのやり取りがおおい。

第七層では、アプリケーション層と呼ばれ、ネットワーク上のアプリケーションのうち、ユーザが直接操作するインタフェイスとプログラム間での通信方式を定める。

LANとインターネット(基本知識について)

パケット通信 セグメント データのカプセル化

ネットワーキングデバイス リピータ ハブ ブリッジ スイッチ ルータ

 

力尽きた……テスト勉強の時にでも補足します

 

次回

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