windows10にubuntuを入れてみる
追記:2017/10/27 16:00
なんと!ssh接続とかいうものがwindowsだとデフォルトではできないらしい
が、しかし、ubuntuを入れておくことでそれも解決(?)
未だきちんと使いこなせていないが、Ubuntuをストアから入れるだけでほかに煩雑な手続きを踏むことなくwindowsからssh接続できるようになるのはいいことだと思います
すなわち、窓とかいうゴミを今すぐ捨てろってことらしいです(しかたないね)
発端
こういうツイートを見た
Windows Subsystem for LinuxでUbuntuを使えるようにするにはこれだけです pic.twitter.com/b0BfsVi3Kd
— ピッカマンV (@PikkamanV) 2017年10月18日
— だいてつ(ほしぞら) (@hoshizora1997) 2017年10月20日
そもそも情弱なのでなにが神なのかわからん……(けもふれジャガー並感)
windowsというOS上でubuntuという異なるOSが気軽に動かせるのがすげー!ってことなんだろうが、いまいち恩恵がない(普段使いはすべてwin10なので当然なのだが)
ということでまずubuntuの導入、そしてubuntuとはなんぞやを見ていこうと思う。
導入
上記にもある通り、ストアに行ってインスコするだけである。あとはコントロールパネルからWindows Subsystem for Linuxを探してチェックボックスにレ点を入れるだけ。
猿でもできるな!
前提条件
- windows10 creators updateを済ませていること
大変面倒(ではないが)だが更新しておくことが必要
下のストアからubuntuをインストールする過程でOSアップデートのページに飛ばされるだろうからとりあえずリンクに飛ぼう↓
インストール出来たらコントロールパネルから[プログラムと機能]、ウィンドウ左側にあるはずの[windowsの機能の有効化または無効化]を選択して、新たに開いたウィンドウから「windows subsystem for Linux」を探してチェックボックスにレ点を入れて有効にしよう。これにて、windowsでのlinux環境の導入が終了したことになる。
(僕の場合は特に問題なく進んだけれど、何か不具合起きている場合もあるかもしれません…保証しかねます)
起動
[スタート]からUbuntuを探して起動するとコマンドプロンプトと同様の黒いウィンドウが開き、初めてならコマンドライン上で名前を求められる
(後で変えられるはずだが、面倒なので一度設定したら変えられないくらいの気持ちでユーザ名を設定する、その際、パスワードの設定も求められる)
これで、コマンドラインからUbuntuが実行できる環境が整った(はずだ…)
なにができるの?
Ubuntuとはそもそもなんじゃい
という疑問があった。とりあえずwikiに頼ってみる……。
Ubuntu - Wikipedia によれば、Ubuntuとは、“Debian GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム (OS) である。Linuxディストリビューションの1つであり、自由なソフトウェアとして提供されている”とは書いてあるがいったい何に使うんじゃい!というのがぼくらポンコツパソコンユーザである。youtubeが見れればPCなんてOSを名に使っていようが関係ないという言説は絶えない…ので下記リンクを見てみた。
以下の14の用途が挙げられている。
特にサーバ構築というのはよく聞く。OSのインストールが無料で出来るというのは強すぎる強みだと思う。だからこうしてwindowsに簡単にインストールできたわけだが。
とりあえずの、おわり
今回のUbuntu導入でなにか生活が変わるだろうか?
まだまだ分からないことばかりだが、積極的にwindows以外のOSにも触っていくべきと思う。