気合でなんとか

@Ningensei848が頑張った記録

テスト期間

書き進めていくうちに何を書きたいのかぶれにぶれたので後から見返したら意味不明な分であること請け合いである。誰かに読ませるための分ではなく、自分の記録として残しておく。

 

 

テスト期間が始まり、なかなかにこころがしんどい時間が続くようになってきた。

何もする気が起きない、やる気が起きない時はとりあえずキーボードを触って満足感を得るようにする。怠惰に文字をかく。時間だけが過ぎていく。

 

 

#コンテンツ応用論2017 では、最終回に紗倉まなが来たようだ。残念ながら違う授業がダダ被りで見に行くことはかなわなかった。一人ひとり単体で見ればまぁ普通というか苦痛ではない顔立ちの男(もしかしたら女も)が、ある特定の属性を持つ人の周りを囲むとああも嫌悪感というか、底知れぬ寒気を催させるというのは初めて知った。AVの中の出来事に収めていてほしかった。百人斬りかよ。

 

なんとなく続けていたはずの授業ごとの記録は、おおよそ八週目あたりで途切れてしまっていることに気づく。下書きにだけ残るものもあるが、なぜこうも私は継続する力が弱いのか、最後の方で失速しがちなのか、理解しかねる。きちんと最後までやって終わらせるという体験がついぞないのはかなり人生経験上マイナスに働くものと思う。何かしら成し遂げて終わらせるべきだが……。

 

12/11,12で東京に行った。安藤忠雄。彼の作品だけでなく、彼の声を通して彼の考え方を知ることができたのは今後の人生の糧となろう。個人的には、Solid&Liquid, Cube&Tube.という考え方で作られた建築が強く印象に残っている。デザインとは、建築とは、空間とは、美とは、人とは。いろいろ考えながら見られたのは貴重な経験といえる。彼もまた、図書館建築論でお世話になった益子一彦氏と同じく、膨大な量の本を読んでいた。インプットに次ぐインプット。読んで読んで、読み進める。ガラスとコンクリートで作られた彼の作風は、そこから紡ぎだされたのではないか。

 

また、初めてアイドルの現場というものに参加した。爆走ペデストリアン、通称『爆ペデ』である。筑波大学のグループである。(ご当地アイドル、とは違う概念であるはずだが、そのイメージが先行してしまうので私は老人なのだろう)ライブの一瞬にかける彼女たちのその思いに中てられて、帰りのバスで涙を流す。大学生になっても、同じ志を持つもの同士、互いを高めあいながらグループとして成長していく。もう私には考えられないであろうことであるので、その時間に没頭できる彼女らに嫉妬してしまった。私も時間を忘れて何かに没頭することはできるが、それは一人だからであって、誰か自分ではない人々とともに同じ目標に向かって継続的に努力し続けるというのは、自分にとってかなり難しいものとなっている。いや、そう思い込んでいるだけなのかもしれないが。

 

12/14には量的調査法のテストがあった。事前の風評からも明らかではあったが、半ば阿鼻叫喚地獄と化していた。かくいう私もその一人。当日に提出するレポートも中途半端(どころかほとんど内容に適していない体裁だけ整えられた無)だし、テストなんて言わずもがな。問題用紙を回収しなかったことだけがファインプレーといえる。また来年に備えよう。tsmr先生に替わる可能性もある。

 

土曜日日曜日はアドベントカレンダーやら思い付きのGoogleチームドライブやらについて考えていた。チームドライブに関しては、完全に思い付きであるが、利用できるのなら利用しない手はない。賛同してくれるメンバーで少しずつアーカイブをつくっていけたらと思う。なぜ脈絡もなく、とか、お花畑~~とか感じたklis関係者も多かったからか、アドベントカレンダーでは怪文書などと言われていたらしい(かなしい)使えるようになったら恩の字、使えなくとも元々のGoogleドライブを共有設定にすれば誰かの名義を犠牲に無限容量使える環境はずっとあったわけで、それをたまたまこのタイミングで問題提起してみたに過ぎない。また、別のくくりで、alumniアカウントの方でもGoogleドライブが無限に使えるという話があった(実は時系列的にはこちらの方が先だったりする)ので、それをサークル単位でどうにか使えないか、という打診があった。思えばもうサークルの執行代というやつになってしまう時期なので。それと同時並行でこっちでも管理者つついたら面白そうじゃね、という単なる思い付きでやってみたわけだ。おそらくサークルの方はすぐに要件を満たすので、来年度からはすぐにチームドライブが使えるようになるだろう。まぁ、管理者である事業開発推進室がyesといえばの話だが。(天下のGoogleさまから無料で使わせてもらってるという経緯もあり、かつその無料である由縁を知ればnoというとも思えないのだが、そこは哀しきかな委託管理者次第である)。しかし、その一方でklisの方は現状条件を満たしていない。潜在的に条件を満たしている可能性はあれど、それを証明するものがない。だから最初から負け戦だったはずなのだが、それを炎上まがいの方法で周知させようとした(というのはもちろん後付けで、炎上などしてほしくはなかったが)。チームドライブという夢のようなものがある。「それを実現するための方法もあるらしいが…?」という状態にまで持って行けただろうか。そうでなくとも、とりあえずは知識情報・図書館学類そのものをアーカイビングするという野望はなんとなく伝わった気がするのでよしとする。授業資料ガ~とか過去問ガーとかの理解で十分だ。まずは知ってもらわねば選択などできるはずもなく。そして、条件を満たすために、同時並行的に仲間を集めることにした。きちんと厳格に条件を守れるようにルールも定めつつ、である。テスト期間が終わったら即再募集を掛けていく。休みを挟んでしまうので最初の段階で足踏みを踏まざる負えない人もいるだろうが、休みが明けてからは勝負だろう。秋Cの、程よい時間間隔のなかで、ちょうどいいエサをちらつかせられたら、だれしも興味を持ち、食いつく可能性が少しばかりあがる。釣りあげられるかどうかは休み明けの動き出し次第だが、少しずつ、首を長ーくして待つことにする。

 

煽りなぁ、お前はひとを煽っている、とかいわれても、煽るっていけないことなのかなぁ。そりゃあ煽られたらイラっとくるしあんまり人を怒らせるのは避けるべきとも思う。そのほかもちろん犯罪行為を助長するような煽りというのは教唆とか示唆とかいわれてしかるべきだけども、しかし煽ることそれ自体が絶対にダメとも思えないし、煽っているつもりは毛頭ないのだが。それはたぶん恐らくながら申し上げると、文章の好き嫌いがあって私の文章が嫌いだったに過ぎないのではなかろうか。それか、背景にいるはずの私自身が嫌いとか。。。(かなしい)

というかそもそも、煽る、という語彙に多義性があるのかも?トラブルを誘発するような挑発を含む煽りと、何かした方がいいよ!なにかやらなきゃ!みたいな行動を促すための煽り。あとは単に手で風を起こすことだったり。メタ的には、何かの後ろから特定の方向へ向かって誘導する、という理解でいいのかな。その誘導の度合いが人それぞれ違った意味でとらえるから食い違う、とか?もっとそよ風程度に煽っておくれよ~~wひとそれぞれに言葉の意味の捉え方があるはずで、それを外から(大きく逸脱して)指摘するのはよろしくないですね、きっと。文章を書くのは難しい。

 

気づけば一時間ほどこれに費やしてしまったヤバイヤバイ

まぁ、なにもできないなりにがんばっているので、弱きものが虎の威を借りているんだなとでも思ってご容赦いただきたい。狐だって強くなりたいよ。言ってるだけで何もできてないので返す言葉もございませんが。こゃーん!

嬲るのはいいけど殺しに来るのはヤメテオクレーー

追記:これが真実っぽい